オーガニックコーヒーとは

▶︎オーガニックとは?

オーガニック、とても簡単に表現するなら無農薬無化学肥料で作ったものという事。

分かりやすく言えば
虫が付かないように農薬を散布したり、
早く育つように化学肥料を使ったりしていないということです。

▶︎オーガニックコーヒーについて

安心!健康というのは勿論ですが
オーガニックコーヒーはコーヒーの本来の味が楽しめるというところがオススメポイント。

オーガニックコーヒーは最低3年は上記の栽培を続けなければなりません。

✳︎有機栽培の条件✳︎
①3年間以上無農薬、無科学肥料の畑で栽培。
➁第3者の検査を受けて有機栽培と確定されている。
③栽培から加工に至るまでの全ての工程で化学的処理、合成添加物を使用していない。

オーガニックコーヒーだからという特別な味わいはなく、オーガニックと聞けば味わいが薄いのでは?香りはあるの?というイメージもあるかもしれませんが全く一般的なコーヒーと大差ありまん。

〜実はちょっと冷ました方が飲みやすい〜
熱い状態からちょっと冷ました方が全ての特徴が強くなります。
色々とコーヒーの温度を検証した結果
70度くらいから美味しくいただけるような印象です。
まず、酸味はほとんどないと思っていただいて大丈夫ですので、飲みやすさは保証します。
コクは深く酸味がほとんど無いですし、
香ばしさもあるのでミルクとの相性は抜群です。
牛乳を入れても香りが失われず
生クリームを入れても程よいまろやかさに仕上がります。

〜まとめ〜
オーガニックコーヒーだからという味の違いに偏見を持っているといい意味で裏切られるコーヒーです。
どちらかと言えばその辺のコーヒーよりコクと香りがあって美味しいと思います。
飲みやすくてほろ苦いので、
仕事をしながら飲む一杯にはかなりピッタリではないかなと思いますよ✳︎